2021年8月に竪型樹脂成形機を導入しました。
設備名:竪型樹脂成形機「日精樹脂製150トン ロータリー式」
目的:地球温暖化に歯止めをかけるため、CO2排出量低減が最重要課題となっています。
藤岡エンジニアリングでは、製品の軽量化及び生産プロセスの簡素化によりCO2排出量の低減に貢献するため、
実用金属中最軽量のマグネシウムと樹脂を組み合わせ、より軽量、より精密な製品を、低コストで製作することを目標に、
インサート成形機を導入しました。マグネシウムをはじめとする各種金属部品と様々な樹脂を接合し、
複合素材(マルチマテリアル)製品の研究開発を推進します。
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