事業内容
一、我々は仕事の中にお互いを磨き合おう
一、我々は創意工夫を図ろう
一、我々は恩人を常に感謝しよう
一、我々は仕事を通じて社会に尽くそう
藤岡エンジニアリングは、お客様の満足度向上を目指し、品質方針を定め、事業活動を展開しています
① お客様と法令・規制の要求事項を満たした信頼される製品の提供を行います
② 品質マネジメントシステム(QMS)の有効で継続的な改善を行います
藤岡エンジニアリングは、精密機器等の生産を行なっています
その生産活動において、環境影響を少なくするために、本環境方針を定めました
① 環境マネジメントシステム(EMS)を継続的に改善し、環境汚染の予防をはかります
② 環境に関連する法律・条令、及び組織が同意するその他の要求事項を順守します
③ 環境目的・環境目標を定め、経済的、技術的に可能な範囲で改善に取組み継続的に見直しを行います
④ 環境方針を会社で働く人、会社の為に働く人全員に周知徹底します
⑤ この環境方針は、一般に入手可能とします
素材についてはマグネシウムと亜鉛は社内にて成形及び鋳造、アルミは社外から購入しています。
機械加工は80台のマシニングを保有しており、マグネシウム、アルミともに社内にて加工します。
加工工程では、三次元測定機により寸法・公差を測定しており、高品質の製品をお客様へお届けします。
表面処理、塗装などは社外に依頼し、処理完、塗装完の製品も可能です。
射出成形法(チクソモールディング法)により、薄肉品の精密成形品が製造可能です。
安全で地球環境に優しい成形法です。
当社では280t 2台、220t 1台、650t 2台の射出成形機を保有しています。
藤岡独自の技術により自動加工専用機を製作します。
低コスト・高品質の製品加工を行い、最短納期でお客様へお届けします。
プラスチック、金属、ガラス、ゴムなど、あらゆる製品を形作るために欠かせないのが金型です。
製造業においては、製品の品質を決定づける要素の大きな割合を占めるのが金型であると言われます。
我々は、その中でも射出成形(インジェクション)に用いられる金型に特化しその技術を磨いてまいりました。
会社の創生期にギヤ製品の金型を製作した事がスタートとなり、近年では樹脂+金属の複合製品を量産するためのインサート成形品用の金型でもお客様よりご評価をいただいております。
金型は、最終のお客様が手にする製品では無く、その製品を作るための道具でしかありません。しかし、我々は、その分、良い状態で長持ちする事が、道具=金型を使う人が最も求める事である、との信念を持っております。
そのためのノウハウ、技術を、設計時から織り込み、また、それを精度よく現物に反映させる加工技術、組立技術により、作りたての美しさだけではなく、長期間使っても壊れにくく、製品の品質を維持できる金型を目指して日々の努力を続けております。
金型を製作するための設備は日進月歩で進化し、経験の無い人間でも形だけなら加工する事が出来ます。
効率化を進める上で、その様な技術も必要ですが、それだけでは品質の高い金型を作ることはできません。
やはり、人間の感覚が的確な判断をし、良い物を産み出す職人技の領域が必ず有り、これは機械に置き換える事はできません。
自動化できるところは自動化して効率アップし、人間の感覚が大切な部分は、職人技を駆使する、新しい世代にも技術継承をし、金型職人を育成して、品質・コスト・納期を高次元で達成する、MADE IN JAPANの金型を作り続けます。
Copyright © 2022 Fujioka Engineering Co.,Ltd. All Rights Reserved.